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知っておきたい地デジ用テレビブースターの効果

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ブースターとは何か?

ここでは、ブースターとはどんな効果をもたらすものか、その必要性を分かりやすく解説します。

テレビのノイズに困っている方、テレビを買ったのに映らない方、あなたの状況に合わせて適切にブースターを選ぶ正しい知識を学びましょう!

ブースターとは、アンテナで受信した電波信号を増幅してテレビやチューナーに届ける機器の事です。

地デジなどでブロックノイズが出る場合、それを除去する効果があります。

また、2台目・3台目のテレビを購入した際に、分配器を使って信号を各テレビに分配する場合、信号が弱くなってしまうため、予めブースターを使って信号を増幅しておく、という使い方をします。

ブースターを使う目的は、次の2つです。

  1. テレビやチューナーに、丁度良い「大きさ」で電波信号を届ける
  2. テレビやチューナーに、「綺麗な純度」で電波信号を届ける

この2つを目的に、ブースターを使うのです。

1.丁度良い「大きさ」の電波信号を届ける

あなたが、誰かと話をしている状況を、ちょっとイメージしてみてください。

あなたは誰かと話していて、他人の声が聞き取れています。

この状況は、「あなたの耳に丁度良い大きさの声で相手が話していてくれる」から会話が成り立ちます。

相手がマイクと大音量のスピーカーを使って耳が痛くなるほど大きい音で話していたら、とても会話どころではありません。

逆に、相手がとても小さな声で話していたら、聞き取れず相手が何を話しているのかサッパリです。

ブースターは、相手がとても小さな声で話しているとき=電波信号が弱い時に使って、丁度良い大きさにすることを目的に使います。

ブースターを使う際には、電波信号を大きくし過ぎないようにブースターを選んだり、調整する必要もあります。

ブースターを使わなければならない環境では、通常はあまり気にする必要はありません。

ブースターが、どのくらい電波信号を大きくするか?を表す性能を、利得(Gain)といいます。

2.「綺麗な純度」で電波信号を届ける

今度は、会話相手が風邪を引いていて声がガラガラだったり、鼻声な場合をイメージしてみてください。

声の大きさは適切でも、何と言っているのか判別が難しくなってしまいますね。

ブースターは風邪は引きませんが、出来るだけガラガラ声にならないように作られていて、 綺麗な純度の電波信号をテレビやチューナーに届けることを目的に使います。

拡声器を使っている人も、良い例え話になります。

多くの人に声を届けるために拡声器を使うわけですが、拡声器の品質が悪かったり、音量を上げすぎると音が割れてしまい、音は大きいけど聞き取り辛くなってしまいますよね。

良いブースターは、音が割れない拡声器のように、綺麗な純度で信号を届けることができます。

ブースターが、どのくらい信号純度を保つことが出来るのか?を表す性能を、雑音指数(Noise Figure:略してNF)といいます。

なぜ、ブロックノイズを除去することが出来るのか?

地デジなどでブロックノイズを除去することができるのは、信号をテレビやチューナーに直接ケーブルで接続するよりも、ブースターを経由させた方が、全体の雑音指数(NF:Noise Figure)が改善するためです。

それに伴って、S/N比(信号電力/ノイズ電力:Signal/Noise)という信号の性質が改善します。

詳細は、「理論的裏付~なぜブースターを接続するとNFとS/N比が改善するか~」に書く予定です。

ブースターで解決できる問題

以下の場合には、ブースターよりもアンテナの交換や調整を行いましょう。

  • アンテナとテレビを直接ケーブルで接続しても全くテレビが映らない場合
  • 壁のテレビ端子とテレビを直接ケーブルで接続しても全くテレビが映らない場合

また、使用するケーブルも最適なものを使うようにしましょう。(ケーブルの詳細は、「ケーブル」に書く予定です。)

ブースターで解決できる問題は、このような場合です。

  • ブロックノイズが入ってしまう。
  • 分配器を使う前はテレビが映っていたのに、分配器を使うと映らなくなったり、ブロックノイズが出てしまう。

こちらでおすすめのブースターを紹介しています。

地デジ専用ブースターの製品比較

地デジ・BS・CS兼用ブースターの製品比較

ブロックノイズが出る原因

ブロックノイズが出る原因は、電波状態が悪く、地デジの通信量が少なくなっている事が原因です。

地デジは、綺麗な映像を視聴できるように、アナログ放送と比べて大量のデータ量を受け取る必要があります。

しかし、電波状態が悪いと必要なデータ量を受け取る事ができず、ブロックノイズが出てしまうのです。

例えば、映像の動きが激しいときにブロックノイズが多くでる傾向にあるのは、動きが激しい映像はより多くの情報を必要とするためです。

受け取るデータ量を増やすためには、信号電力を増やし、ノイズ電力を減らす必要があります。

必要に応じたブースターの選択

如何だったでしょうか?

ブースターの効果や必要性を、イメージしていただけたでしょうか?

ブースターにも色々種類があります。

  • 集合住宅向け
  • 個人家庭向け
  • 地デジ専用
  • 地デジの他にBS・CSにも使えるブースター

こちらで、おすすめのブースターを紹介していますので、効果の高いブースターを選択し、快適にテレビ番組を楽しんでいただけると、嬉しく思います。

地デジ専用ブースターの製品比較

地デジ・BS・CS兼用ブースターの製品比較

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