Enable JavaScript in your browser. このウェブサイトはJavaScriptをオンにしてご覧下さい。

雑音指数(NF)と利得(Gain)の関係

bsC789_keitaiminagaramemo_400-300

ここでは、雑音指数と利得の関係について解説していきます。

ブロックノイズが発生する理由

なぜ、ブロックノイズが発生してしまうのでしょうか?

ブロックノイズが発生してしまうのは、テレビやチューナーなどの装置で受け取られた信号の、S/N比が悪いからです。

S/N比とは、Signal/Noise Ratioの略で、「ノイズに対する信号の強さ」を表す数値です。

ブースターを使うとS/N比を改善できる

では、ブースターを使ってどれだけS/N比を改善できるのか?

その指標となるのが、全体の雑音指数(NFtotal)で、ブースター単体の雑音指数(NF)と利得(Gain)が関係してきます。

ただし、全体の雑音指数は、ブースターの仕様には載っていません。

なぜかというと、ブースターの後に接続される機器の性能によって数値が変わってくるためです。

例えば、

Before:[アンテナ]-[テレビorチューナー] ⇒ このとき、雑音指数(NF)が10相当だった!

After:[アンテナ]-[ブースター]-[テレビorチューナー] ⇒ ブースターを使った場合の雑音指数(NF)は???

この Before/Afterの全体の雑音指数を比べて、どれだけS/N比が改善したのか判断します。

雑音指数とは何か

雑音指数とは、「ある機器に信号を通したとき、どれだけS/N比が悪化するか」という性能を表しています。

そして、実はブースター単体では、ブースターの雑音が加算されるためS/N比は悪くなってしまいます。

ですが、アンテナとテレビやチューナーを直接接続した場合のS/N比に比べて、ブースターを通した後でテレビやチューナーに接続した方がS/N比は改善するのです。

全体の雑音指数の計算

全体の雑音指数は、以下の式で計算することができます。

NFtotal=NF1+(NF2-1)/G1

  • NFtotal:全体の雑音指数
  • NF1:ブースターの雑音指数
  • NF2:テレビorチューナーなど受信装置の雑音指数
  • G1:ブースターの利得
ページトップへ戻る